「線結び式授業内容分析処理プログラム」について
 
2.入力データの確認および実施条件の入力

 入力されたデータは、「入力データリスト」に表示されます。
 実習校、教科、学籍番号、課程、何回目?、実施クラスの学年、人数をマウスクリック
 で選択したり、キーボード入力して下さい。

 以上の設定をした後、「保存」のボタンを押すと、ファイルに保存されます。

 この時、ファイル名は、「学籍番号.回数」となり、C:\jissyuuの下に保存されます。
 (学籍番号00−00000の人の1回目のデータは、00-00000.1です。)

 !! 学籍番号を設定し忘れて、他の人のファイルに上書きしたり、回数の設定を忘れて、
   2回目のデータを1回目のデータに上書きしないよう注意して下さい。



  なお、学籍番号と回数を設定すると、ファイル名が決まりますから、「読み込み」
  ボタンをクリックすると、入力済みのデータをファイルから読み込めます。

  左側に1回目、右側に2回目(または、左側に2回目、右側に1回目)を読み込むと、
  1回目と2回目を比較した分析ができます。
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