「線結び式授業内容分析処理プログラム」について
 
4.代表的な回答

 A−B−Cの系列の中で、代表的な回答を以下の基準で表示します。

 ・まず、A群(またはC群)の中から、20%を超えて選択された項目を表示します。
  (下の例では、全12件中、「先生の説明が」が3件、「先生の板書が」が4件、
   「先生からの質問演習が」が4件であり、それぞれ20%を超えています。)

 ・次に、特定のA群の項目を先頭に持つ回答(例えば、「先生の説明が」の3件)の
  うち、20%を超えるB群の選択肢が表示されます。(下の例では、「やさしかった
  ので」と「はっきりしていたので」がそれぞれ2/3と1/3で20%を超えます。)

 ・同様に、さらにC群の項目が表示されます。



 基本的には、上のツリー表示の途中で、「+」記号になっているところをクリックす
 ると、その下の枝葉が表示されます。()内は全て実カウント数です。

 なお、現バージョンは、印刷に対応していません。画面のコピー画像をワープロファイ
 ルに貼り付けるなどして印刷して下さい。

 
 また、最後、終了する時は、右上の「×」ボタンをクリックして下さい。

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