2009年9月6日に開催された「とうきょうED」の研究会で、実験的にIAGシステムの研修会と配布を行いました。
今後も、とうきょうEDの研究会や、研究室主催の「教育メディア活用研究会」、松田が担当する教員研修会などで配布する予定です。
今後の予定は、このページなどを参照して下さい。また、地域で研修会などを希望される場合は、メールでご相談下さい。(ご要望に応じられるかどうかは保証しかねます。)
システムを利用するには、システム管理者のIDとパスワードの発行が必要になります。
以下の利用条件をお読みの上、参加希望者は募ります。希望者は必要事項を記入の上、登録手続きをして下さい。
- 本システムはFranz社のAllegro Common Lispを使って開発されています。開発環境の著作権はFranz社に帰属します。
- 開発環境を使って開発したIAGシステム固有のコードの著作権は東京工業大学の松田に帰属します。ただし、ソースコードは公開していません。
- 利用者[配布対象]は日本の小・中・高等学校の現職の先生方に限ります。
- 利用者は原則として、所属している小・中・高等学校のメールアドレスを持っている方に限ります(原則外の対応は、以下をお読み下さい)。登録時はそのアドレスを使って登録して下さい。また、学校を異動された場合は、異動先の新しいメールアドレスをお知らせ下さい。
- 現時点では、ed.jpドメイン、地域ドメインのメールアドレスの方で、学校のWebページとドメインが一致している方のみ登録できるようになっています。それ以外の方で登録されたい方は、学校に在籍されていることを証明する書類などをpdfで送って頂くなどで対応予定です。
- 利用は学校の通常の教育活動の範囲で児童生徒が学校内からアクセスする方法に限定します。
- 他人へのコピーや二次配布、転載等は一切認めません。同じ学校で異なる先生が使う時も、別々に登録して下さい。
- ソフトウェアを改変し、またはリバースエンジニアリングをしない。
- 配布に当たっては、システムの利用方法を説明する研修会に配布用のUSBメモリを持参して本人が参加し、研修を受講することが条件です。USBメモリには、100MB程度の空きがあれば十分です。なお、トラブルを避けるために、配布用に使ったUSBメモリでシステムを運用して下さい。
- 本システムの利用によって生じた問題・損害等には一切の責任を負いません。自己責任でご利用下さい。
- システムの利用方法は、配布時の研修会で説明するほかは、このページで公開している範囲でのみサポートしています。質問等には一切お答えできませんので、ご了解下さい。
- バグへの対応は、自主的にアップデートした場合にのみ、アップデータを公開します。バグ報告は歓迎しますが、対応及びお返事は致しませんので、ご了解下さい。
- システム実行に有効期限を設け、毎年4月などに再登録の手続きを必要とするようにする可能性があります。
- この利用条件は、必要に応じて、事前の了解無く変更する可能性があります。
以下、関連資料です。