第9節 外 国 語



第1 目 標

 外国語を通じて,言語や文化に対する理解を深め,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り,聞くことや話すことなどの実践的コミュニケーション能力の基礎を養う。


第2 各言語の目標及び内容等

 英 語

1 目 標
2 内 容
3 指導計画の作成と内容の取扱い

 その他の外国語

 その他の外国語については,英語の目標及び内容等に準じて行うものとする。


第3 指導計画の作成と内容の取扱い

1 必修教科としての「外国語」においては,英語を履修させることを原則とする。

2 選択教科としての「外国語」においては,生徒の特性等に応じ多様な学習活動が展開できるよう,第2の内容その他の内容で各学校が定めるものについて,課題学習,コミュニケーション能力の基礎を培う補充的な学習,発展的な学習などの学習活動を各学校において適切に工夫して取り扱うものとする。


※「第2の2の(3)言語材料」の「エ 文法事項」の「(イ)文型」の「|(縦線)」部分については,実際の中学校学習指導要領案では「括弧でくくって」示しているが,ホームページに表すことができないため,「|(縦線)」により,それぞれ記載している。