- インターネットの教育利用のための教員研修カリキュラム等の開発
メディア教育開発センター所長坂元昂先生代表の科学研究費補助金の分担金、および、松下視聴覚教育研究財団 からのご支援を頂きました。ここに記して、感謝申し上げます。
- 情報化時代の教師教育カリキュラム開発プロジェクト
人間行動システム専攻人間開発科学講座牟田博光教授代表の科学研究費補助金、および、松下視聴覚教育研究財団からのご支援を頂きました。ここに記して、感謝申し上げます。
- 諸外国の情報化に対応した教育の実態調査
メディア教育開発センター所長坂元昂先生代表の科学研究費補助金の分担金のご支援を頂き、 特に、ユネスコの中等教育向け情報教育カリキュラムについて分担し、まとめました。ここに記して、感謝申し上げます。
- 文部省 インターネット教育活用推進研究指定校プロジェクト
- 文部省 マルチメディア国際交流推進研究指定校プロジェクト
- 子どもの創造性育成を目的とした学習システムや教材の開発
中山隼雄科学技術文化財団からのご支援を頂きました。ここに記して、感謝申し上げます。 なお、この研究に関連したプロジェクトは、引き続き、埼玉大学に就職した野村先生が行なっています。
本研究室では、発明協会・科学技術庁委託研究の方で継続して行なっています。
- 子どもの創造性育成におけるマルチメディア利用の調査実践研究(発明協会・科学技術庁委託研究)
平成9年度から11年度にかけて、少年少女発明クラブの指導におけるマルチメディアの効果的な活用について調査研究を行ない、指導マニュアルを作成しました。平成12年度は、新しいテーマで行なう予定です。
- インターネットの教育利用関連のシステム開発
これまで、制御(システム)工学の学生さん達が、教育用のWWW検索システムの研究をしてきました。
今年度は、インターネット上に公開されている情報資源を活用して、モデル化とシミュレーション(情報Bの学習項目)の学習ができるようなツールの開発を行ないました。
- マルチメディア教材開発・評価手法の研究
第2番目に挙げた「情報科教育法」用のマルチメディア教材開発を進めるにあたって、より低コストで、より品質の高い教材を開発するために、教材開発のノウハウをルール化して抽出し、支援する方法(システム)を開発しようというものです。
平成13年度の文部省科学研究費補助金特定領域研究の支援を受けて行ないました。
- 「授業設計・実施の訓練・支援システム」の開発
科学研究費補助金を頂き実施した研究プロジェクトです。
附属工業高校の先生方にも、システム評価等でご協力を頂きした。
このプロジェクトは、現在、「教授活動ゲーム」の研究プロジェクトに引き継がれています。
- 高等学校普通教科「情報」実施のための教員養成・研修カリキュラムの開発、および、学習評価や教材開発手法の研究
平成13年度から文部省科学研究費補助金を頂き、3年計画で、「情報活用能力」の多面的な評価方法を研究します。平成13年度は、本学の附属工業高校で実践授業を行ない、その中で具体的な評価方法を検討しています。
また、メディア教育開発センターの「高等学校「情報」教材開発事業」とも連携し、大学の「情報科教育法」等で活用できるマルチメディア教材の開発を行なっています。
なお、本研究に関しては、これまで、平成9年度から11年度まで科学研究費補助金(平成9ー11年度)や、 松下視聴覚教育研究財団 (平成12年度)からのご支援を頂きました。関係の方々に感謝申し上げます。